鱒釣堀競技者? 畔人? Stanの備忘録。

春,夏,秋は畔。 冬は鱒釣堀大会。 鱒族を追って月日が流れる 、私の独り言&備忘録。

樹脂系ルアーチューン その5

鱒釣堀の現場は樹脂系云々よりも更に進みました(笑)

2003年トラキンクラシック@加賀FAでの反省から、
スプーンではどうしても獲れなかった大会後半の匹数伸び悩みに対し、
状況に応じてクランクの釣りを組み入れることを検討し始めた。

クランクのデッドスロー釣りを意識したのは、その時が最初ではなかった。

2001年第一回トラキン決勝鹿留大会2回戦
ウラシマヤTOMさんと対戦する機会があった。
その日の朝はスプーンボトムパターンの独壇場だったにもかかわらず、
TOMさんはクランクのみで、中層まで魚を「惹き寄せて釣る」技を発揮していた。
現在ほど軽い力で貫通する針がなく、キャッチ率で明暗が分かれたが、
クランクが魚を惹き付ける力は、スプーンでは敵わないものを感じた。

衝撃的なのは、次にお会いした朝霞ガーデンでのこと。

ご存知のとおり朝霞といえば、誰もがスレきった魚を反応させることに手を焼き、
ちょっとした慢心は容易に砕かれる場所である。そんな場所でTOMさんは、
自身で製作された「TOM」で一人だけ異次元の反応を引き出していた。
よく観察させてもらうと、信じられないリトリーブスピードの遅さ。。

当時でいう、「いいクランクアクション」ではないにもかかわらず、
(TOMはそんなスピードでもノタノタと動くが。。)
TOMの後ろには沢山の魚が追尾しており、そのなかの一匹が
痺れを切らせた様に猛然とTOMをひったくる光景を 何度も、何度も、
朝霞のクリアウオーター越しに見せてもらった。

TOMのデッドスロークランクとしての非凡さは疑う余地もないが、
魚の「静かに激しい反応」と、TOMの「静かな動き」。。
何なんだ??何故なんだ??
プラグ類は、「キビキビ動かすもの」と思っていた私には大きな衝撃だった。
そして、その時脳裏に焼き付けた「アクション」が、
私のクランキングの原点であり、目指すものである。

不定期に、続く
スポンサーサイト
  1. 2006/08/04(金) 09:44:23|
  2. 連載
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<高ソメキャンプ場 釣り池 釣行 | ホーム | MOCA(モカ)>>

コメント

滅茶苦茶ご無沙汰しています。

Stanさん、こんにちは。

もう覚えておられないくらいご無沙汰しております。

(2-3年前東山の.com大会の時、隣で釣りを邪魔してました:苦笑 ひろpです。)



わたしも最近Stanさんと、同じような理由でクランクを練習しています。



その練習のときに感じたことが、Stanさんが書かれていることと、(MOCAでも書かれていること)同じで少し安心しました。



クランクが動いているか・いないか、レンジをキープしているのか・いないか、という微妙なリトリーブの時に出るラインの変化・・・楽しいですよね。
  1. 2006/08/10(木) 12:52:14 |
  2. URL |
  3. ひろp #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

お久しぶりですね~!

ひろpさん、お久しぶりです!随分前とはいえ、、、。

あの日私の釣れない、、、焦燥感。(笑)

とともに、記憶してます!

更にお寺で修行を積まれているようですね。



魚の密度は濃いけれども、なかなか喰ってくれない

状況でのクランクは、ほんの僅かな挙動で

魚がどう反応するか検証するのに適していますね。



先日の朝霞釣行でで久しぶりにロールとウォブの

違いを意識しました。

逆に、普段は無頓着なのですが(笑)



私の思い込み100%の、樹脂系、、、連載ですが、

ひろpさんに賛同して頂ける部分があり、嬉しいです。

この後は、思い込み200%+毒吐きをUP予定です(笑)



暴走しても、生暖かく見守ってくださいね~。
  1. 2006/08/11(金) 07:56:30 |
  2. URL |
  3. Stan #79D/WHSg
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://stan0trout.blog.fc2.com/tb.php/190-6a71d17d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)