鱒釣堀競技者? 畔人? Stanの備忘録。

春,夏,秋は畔。 冬は鱒釣堀大会。 鱒族を追って月日が流れる 、私の独り言&備忘録。

カムチャツカ釣行記 1/9

● 2014年2月中旬〜旅の支度はじめる。
冬場の管理釣り場シーズンがピークとなった、2月中旬のある日、
いたずら大好き中年Small Pond氏との何気ない有給消化の話から、
ネイティブ系遠征釣行の話が持ち上がった。
候補地は北海道をはじめとして、アラスカ、カムチャツカ、ニュージーランド等の海外にも候補が及んだ。
この際、折角行くのであれば、釣りガイドシステムが確立した釣行のレールから少しだけ外れた、
“旅行釣行”を愉しみたく、日本から最も近いけれど、通常は日本からのアクセスが少しだけ困難な、
カムチャツカ半島を目的地として、釣り情報の収集を開始した。

● カムチャツカ上陸手段。
一般旅行者としてカムチャツカへ入るルートは、現実的には空路になる。
通常は、経由便利用となるカムチャツカだが、夏の間のみ運航されるヤクーチャ航空の、
成田〜カムチャツカ直行チャーター便(団体旅行への便乗)の席が確保できることを知り、
航空券の手配とVISA申請代行を、株式会社ジャパン・エア・トラベル・マーケティングに依頼した。

● 現地釣行および宿泊。
カムチャツカは、ロシア語の壁もあり、個人で自由気ままに行きあたりばったりの
釣り旅に出られるような釣り場情報や、宿泊施設情報に行き当たることは少ない。
観光旅行メインの日本の旅行社でも、オプションツアーとして釣りを扱っているようだが、
都市部起点のタッチアンドゴーで、とても地に足の着いた旅程になるとは思えない。
そこで今回は、現地の旅行会社Vision of Kamchatkaより提示された情報を自己流にアレンジして、
今回の釣り旅程を練り上げた。(内訳:入出国日を除き、テント3泊、ロッジ2泊。)
旅程決定後、Vision of Kamchatkaに、Invitation letter と Voucherを発行してもらい、
VISA申請代行を、前述のジャパン・エア・トラベル・マーケティングに依頼して、総ての書類準備は完了!
ロシア側旅行会社のメール連絡は想像以上にレスポンスがよく、軽快に手配は完了した。
唯一の不安点として、今回の旅行に関する契約類が一切取り交わされなかったことに関しては、
実際にツアーが始まるまで、常に漠然とした不安がつきまとうことになった。

● 通貨の準備。
現地旅行会社への支払いは、カードが使えないうえに、U.S.ドル建て払いの条件。
現地でのルーブル両替も含め、相応のドル紙幣の事前準備が必要になった。
そこで、今回初めて外貨宅配両替会社である”外貨両替ドルユーロ”を利用した。
お金を宅配で送る??? 私の従来の概念からは、怪しすぎたのだが、、、。
実際に利用してみると、想像以上に対応が速く、丁寧かつ細やかな連絡があり、
しかも魅力的なレートで結果的に大満足だった。

● 対象魚。
カムチャツカでは季節に応じて、キングサーモンからグレイリングまで、さまざまなサケ、マス類が釣れる。
Small Pondさんは、北極イワナArctic Char を釣りたいとのこと。
カムチャツカで釣れるイワナ系は、ドリーバーデンDolly Bardenのようだが、Arctic Charとの境目が
きわめて微妙な個体もいて、同定する知識と必要性も感じない。これら総て現地名の“ガリエツ”を呼称とする。
私は、原種に近いという説のあるニジマスに興味をもった。 現地名は“ミキージャ”である。

● タックルの準備。
過去、カムチャツカ釣行した先輩から仕入れた情報から、
キャストレンジ25g程度までのミディアム竿に3000番クラスのリール≒サクラマスタックルをイメージ
さらに移動の軽快さをプラスすべく、下記のMとMLのパックロッドタックルを準備した。
万が一の時期遅れのキングを考慮し、ラインは太目を選んだ。

タックル1:
SMITH TROUTIN’SPIN MULTIYOUSE TRM-86M/5
DAIWA3000番リール 16Lb PE リーダー:フロロ16lb

タックル2:
SMITH TROUTIN’SPIN MULTIYOUSE TRM-76ML/5
DAIWA2500番リール 10Lb PEリーダー:フロロ10lb
(結果的に、全日程タックル1で過不足なく、タックル2を使用することはなかった。)
スポンサーサイト
  1. 2015/03/12(木) 12:30:09|
  2. 鱒釣り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<カムチャツカ釣行記 2/9 | ホーム | 打ち上げ花火、カウント開始!>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://stan0trout.blog.fc2.com/tb.php/717-4d1ae4eb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)